銀雷リンタの魔界塔士SaGaとかのツッコミプレイ日記

魔界塔士SaGaが語り掛ける哲学を考察しようと思ったらそんな才能がなかったので二次創作ツッコミ日記になってしまった。

ビーナスがゆく時空の覇者Sa・GaⅢ① 過去への旅立ち

ビーナスは、ミルフィーと名付けられた女の子に転生した。

一方、アポロンポルナレフと名付けられた男の子に転生した。

その後、彼らはデューンとともにタイムマシンで過去に送られることになる。

デューン(7歳)

世界を救うため過去に飛ばされるのは諸事情により3人の子どもだけ。
3人の子どもは厳正なる審査の結果選ばれたのだった…。
選ばれた3名の子供、デューン(7)、ポルナレフ(8)、ミルフィー(10)は革命軍の施設内にやってきた。タイムマシンに乗る運命の日だ。

異次元の魔物と戦い続け、世界を守り続けてきた革命軍のバイパーの都市も海に沈みかけている。絶えず、揺れが生じ、いつ海に沈むかわからない。

施設に入って、ミルフィーポルナレフが見たのは……

ミルフィー(え…と誰だっけ…昔会ったことが
 ある…はず……)

ポルナレフ(えっ!? マジか!? ミレイユだ!!
 老けたけど…間違いない……!
 なぜ革命軍に……?
 バレませんように…バレませんように…。
 昔あんなことしちゃったからなぁ……)

ミレイユ「あら……?あんたたちね…
 革命軍の希望ってのは…。頑張ってね」

ポルナレフ「は……はい」

ミレイユ「さぁ、この基地も危ないわ。
 急ぎなさい!」

デューン「おばちゃんはどこへ?」

ミレイユ「さて……どこへ行こうかね」

ディオール

▼ボラージュ

ボラージュは3人の子供を引き連れ、38年前の過去へと遡った。ボラージュはそこで、新しい町ダームを作っている途中のギル長老に出会う。
デューンポルナレフミルフィーの3人はギル長老によって育てられ、正しき心を持った戦士へと成長していった。

▼ギル長老

▼シリュー(ギルの孫娘)

デューンたちが過去に送られてから、10年の月日がたった。

デューンは17歳、ポルナレフは18歳、ミルフィーは20歳、シリューは17歳となっていた。

そしてついに旅立ちの日が来た……。

 

つづく